安曇野のおいしい秘密

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アンビエント安曇野の水はなぜおいしいのか?

安曇野の水が「日本の名水百選」~環境庁(当時)選定~に選ばれていることは良く知られています。そして朝日新聞(2007年5月22日付夕刊)でその水をランキングした結果、安曇野の水が2位の約倍の投票数で第1位になったことはご存じでしょうか?北アルプスが生んだ扇状地の伏流水―日本一の水です。

私どものホテルにお越しのお客様から「水がおいしいね。」という声を良くお聞きします。
確かにおいしい!と、私たち従業員もそう感じています。

「なぜここのお水はおいしんだろう?」という素朴な疑問 - Question

夏の繁忙期を過ぎた9月半ば、2週にわたりその疑問に答えを出すべく仕事の合間をみて取材、調査に出かけてきました。私たちは先ず安曇野市役所を訪れました。上水道課維持係のS氏は私達の取材を快諾して下さり、丁寧にいろいろ教えてくれました。

おいしい水源みつけた

山麗線(さんろくせん)「安曇野アートヒルズ」の北、約1kmの地点を中心とする半径400mの円内にある3つの井戸が全ての水源であることがわかりました。この豊里(とよさと)地区こそおいしい水の源だったのです。1号~3号までの3つの深井戸は、それぞれ深度100mを越えていますが70m付近のところから取水しています。

これが本当のピュアな水

そして、すべての井戸水は1号機と同敷地内にある「豊里水源地」に集められ一切濾過されることなく、上水道としてホテルまで届けられます。もちろん水道法で定められた最低基準の塩素処理だけはされています。しかし本当のところはそんなことをする必要が全くないピュアな水なのです。水質検査がそれを物語ってくれています。

水源から遠いとは

法律では利用者の水道の蛇口地点で1Lあたり0.1mg以上の塩素が含まれていなければなりません。豊里水源地では配水時に0.2~0.3mg/Lの塩素を混入しているということですが、水源地から近いところでは比較的塩素濃度が高く、遠方に行けば行くほど空気に触れることによって濃度が低くなり、最低基準値に近くなるわけです。「豊里水源地」から配水される水の恩恵を受けている最も遠隔地がここ「ホテルアンビエント安曇野」と言ってもあながち嘘にはならないでしょう。また、「豊里水源地」の標高が593m、「ホテルアンビエント安曇野」は約1000m、高低差約400m。この間5ヶ所の中継所を経由してホテルまで届けられています。水は次の中継所にポンプアップされるたびさらに空気と触れ、塩素濃度が徐々に低下していきます。

ここでしか味わえない

S氏が話してくれた笑い話のような本当の話・・・。私どものホテルの水質管理をしている者が「残留塩素が基準値に達していない」と市役所にクレームの電話をしてきたことがあったというのです。なんとも真面目なホテルマンでしょう・・・。「カルキ臭のない水」これもおいしい理由のひとつだったのです。

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