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温泉成分分析表

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源泉名
有明厚生温泉源泉と国民宿舎有明荘源泉の混合泉
湧出地
長野県南安曇野郡穂高町大字有明長峰7296-1
湧出地における調査および試験成績
調査及び試験者 社団法人 長野県薬剤師会検査センター 第二課長 清水 正
調査、試験年月日 平成14年9月6日
泉温 75.4℃(測定時における気温22℃)
知覚的試験 ほとんど無色透明、無味無臭
水素イオン濃度 pH 8.5
実験室における試験成績
試験者 社団法人 長野県薬剤師会検査センター 第二課長 清水 正
分析終了年月日 平成14年9月20日
知覚的試験 ほとんど無色透明、無味無臭
密度 1.0003(20℃において) 0.9985(20℃/4℃)
水素イオン濃度 pH 8.80
蒸発残留物 440mg/kg(乾燥温度110℃)
泉質 アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
療養泉の適応症 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、
慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
療養泉の禁忌症 急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・
腎不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般に病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)
本水1キログラム中に含有する成分、分量及び組織
陽イオン成分 mg mval mval% 陰イオン成分 mg mval mval%
リチウム 0.6 0.09 1.94 フッ素 8.6 0.45 9.63
ナトリウム 94.7 4.12 88.64 塩素 61.4 1.73 37.03
カリウム 10.7 0.27 5.81 亜硝酸 0.1 0.002 0.04
マグネシウム 0.09 0.007 0.15 硝酸 0.4 0.006 0.13
カルシウム 3.3 0.16 3.44 硫酸 37.5 0.78 16.69
ストロンチウム 痕跡 リン酸 0.2 0.004 0.09
アルミニウム 痕跡 炭酸水素 85.4 1.40 29.97
鉄(Ⅱ) 0.02 0.001 0.02 炭酸 9.0 0.30 6.42
陽イオン計 109.4 4.65 100 陰イオン計 202.6 4.67 100
非解離成分 mg mmol
メタケイ酸 163.1 2.09
メタホウ酸 4.9 0.11
メタ亜ヒ酸 0.12 0.001
リン酸
硫酸
非解離成分 計 168.1 2.20

溶存物質(ガス性のものを除く)480.1mg/kg

溶存ガス成分 mg mmol
遊離二酸化炭素
(遊離炭酸)
遊離硫化水素
溶存ガス成分 計 168.1 2.20

成分総計 480.1mg/kg

その他微量成分 (ミリグラム)
カドミウムイ 不検出0.005>
鉛イオン 不検出0.01>
総クロム 不検出0.01>
総水銀 不検出0.0005>
浴用上の注意事項
  • 温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日当り1回程度とすること。その後は1日当り2回ないし3回までとすること。
  • 温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。
  • 温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が現れることがある。「湯あたり」の間は入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
  • 以上のほか、入浴には次の諸点について注意すること。
    (1)入浴時間は入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、なれるに従って延長してもよい。
    (2)入浴中は運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
    (3)入浴後は体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で体を洗うか、温泉成分を拭き取るのがよい)
    (4)入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
    (5)次の疾患については原則として高温浴(42度以上)を禁忌とする
      ア、高度の動脈硬化症 イ、高血圧症 ウ、心臓病
    (6)熱い温度に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意すること。
    (7)食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
    (8)飲酒しての入浴は特に注意する。
    (9)10歳以上の男の子は男湯をご利用下さい。

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